月山スキー場の事故について

月山スキー場の事故について

スキー・スノーボードをする際に「安全な環境が整えられているかどうか」といった点はかなり重要となります。
月山スキー場では、定期的に安全点検と安全対策が実施されています。
しかし、2022年4月11日午後3時25分頃、月山スキー場の姥ケ岳ゲレンデでパトロール隊長の男性が利用者に危険箇所を知らせるための目印を付けるためにクレバスに近づき転落する
といった事故が起こっています。
事故発生から3時間後に男性職員は救出され、救出時に目立った外傷はなく意識もありましたが、搬送中に低体温症により死亡が確認されました。
転落事故から3日後の同年4月14日には、スキー場としての営業が再開され、利用者・職員の安全性を確保することを目的にコースの滑走制限等の処置が行いました。
さらに、普段から実施していた1~2時間毎に1回のパトロール隊員2名1組によるスキー場全体の安全確認・対策をさらに徹底することが発表されました。
例年であれば、今回のような深いクラックが入ることは稀で、当年の起きた地震と雪の降り方による雪質が原因だと見られています。
月山スキー場の各コースの滑走可能状況は、西川町の公式ホームページを確認することが可能となっています。

また、2022年以前の事故で有名となっているのが2010年に起きた遭難事故です。

東京から友人と2人で月山スキー場に遊びに来ていた当時26歳の男性が道に迷い遭難しています。

男性と友人は、立入禁止エリア内に侵入してスノーボードをしていたところ、帰り道が分からなくなったとのことです。

友人は自力でリフト場までたどり着くことができましたが、遭難した男性は自分で110番通報を行い、約2時間後に救助されるという事態になりました。

月山スキー場が指定するエリア以外でのスキー・スノーボードは遭難や事故の危険が高いので絶対にやめておきましょう。

 

月山スキー場に関する事故を調べてみましたが、上記のクレバス転落事故と遭難事故以外に目立った事故は見つかりませんでした。

 

もちろん、月山スキー場でも他のスキー場と同様に事故は発生しています。

しかし、月山スキー場は、スキー・スノーボードのコース内に木々が少なく視界が良いといった特徴があることから、事故や遭難が起きる可能性は低いと言われています。

月山スキー場を利用する際は、周りの利用者やスキー場の職員に迷惑をかけない、自分自信が安全・安心にスキー・スノーボードを楽しむためにスキー場のルールをしっかりと守るようにしましょう。